虹ヶ咲聖地巡礼 リベンジ編

こんにちは。

また虹ヶ咲の聖地巡礼に行ってきたので写真の供養をしようと思います。

 

写真だけ見たい方は4番へどうぞ

 

1.なぜ今、また行ってきた?

一番の理由は虹ヶ咲とりんかい線でコラボしていたからですね。

どうせコラボを見に行くんだからついでに聖地巡礼をもう一回しようという計画です。

2月10日からコラボグッズの販売をしていたので、早めに行こうかと思っていたのですがコロナ感染・・・

療養期間が終わったとは言え、ハードなスケジュールをこなす体力は無かったことと、飛び石連休と被って混んでいそうという理由から延期することにしました。

 

実はもう一つ理由があって、少し前に親からカメラを譲ってもらったのでスマホのカメラではなく、ちゃんとしたカメラで撮り直したい。という理由です。

1回目の聖地巡礼で、もっと綺麗に撮りたい欲が出ていて、父親がカメラ好きなので相談したところ使ってないカメラが家にあったので貰いました。

α6000 | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

少し古いカメラではありますが、初めてなので格安でまともなカメラが手に入るのはありがたかったです。

実は1月の高尾山からこのカメラを使用しているんですが、何せ高尾山は人が多くネットに上げられる写真が少なかったのでブログにはしませんでした。

 

2.今回の聖地巡礼の目的

前回の聖地巡礼では回収しきれていないところがたくさんあったので、今回はタイトル通りリベンジです。

  1. 昼のシーンを夜に行ってしまって、真っ暗な中撮影したところ
  2. 夜間通行禁止箇所
  3. そもそも調査不足で把握すらしていなかったところ

をメインに、カメラがあるので通り道に聖地があればそこも撮ってきました。

 

3.今回の行動計画と実際のルート

今回必ず行くと決めていたところは

  1. 有明ガーデン(ポップアップショップ)
  2. 水の広場公園(Solitude Rain MV中)
  3. お台場SKYツーリストインフォメーション(コラボグッズ販売所)
  4. レインボーブリッジ
  5. 日本科学未来館(La Bella Patria MV中)
  6. 青海南ふ頭公園(Cororful Dreams! Colorful Smiles! 栞子)
  7. 晴海トリトン(Cororful Dreams! Colorful Smiles! しずく)

です。行きがけにりんかい線の虹ヶ咲コラボ車両を撮影して、上の順番に回って終了。という形にしようと思っていました。

しかし、実際の順番は

  1. 有明ガーデン(1)
  2. お台場SKYツーリストインフォメーション(3)
  3. 青海南ふ頭公園(6)
  4. 日本科学未来館(5)
  5. レインボーブリッジ(4)
  6. 水の広場公園(2)

※ 括弧内は計画の順番

でした。青海南ふ頭公園と日本未来科学館の前後は全く問題ありません。

しかし、日本科学未来館のドームシアター上映時間に合わせるためにレインボーブリッジを後回しにしたこと、水の広場公園でイベントが行われていて撮影できなかったことで移動に大きく時間を割くことになりました。

そして時間切れで晴海トリトンは断念。。リベンジ失敗です。

 

4.聖地巡礼

ようやく本題ですが、今回撮影してきた写真を見ていってください。

まずは水の広場公園から

アニメほど色鮮やかだったとは思いませんが、虹が色褪せてしまっているのが残念ですね。。

3枚目のしずくのカットがイベントをやっていたので後から回収しに行った場所になります。現実でもステージとして使われているようですね。

ちなみに夢の大橋から撮ったステージです。かなり拡大しているので肉眼でステージの模様を見るのは難しそうですが、人気のスクールアイドルがステージをやれば色んなところから双眼鏡でステージを見るファンが出てくるんでしょうか。

ちなみに看板は「Mizuno Hiroba Park」でした。うーん。。

 

次は青海ふ頭公園と日本科学未来館とその周辺から

2枚目のカットを撮るときに、ベンチに座ったら画角がぴったり一致していて感動しました・・・

どうせなので日本科学未来館の展示とドームシアターも見てきました。

ドームシアターは「ドームシアターでやる意味あった?」というのが本音です。

臨場感があり、映像が動いているのに自分が動いている気がするぐらいで素晴らしかったのですが、インタビュー映像が多く、その臨場感が生かされる場面が少ない・・・

本当に内容に興味がある人向け、といったところでしょうか。

展示に関しては体験型のような展示が多く、どこも混んでいました。

百人一首の札が置かれていて、「実際に触れてみてください。見た目と一致しないかもしれないですよ?」的なことが書かれていたり、

触れようとすると上に透明な板があって実際には触れない

5秒を感覚のみで測ったデータをたくさん集めると正規分布になる体験ブースは少し印象に残りました。

 

次は東京テレポート周辺とレインボーブリッジです

今見たらレインボーブリッジに置かれてる矢印看板がちゃんとジャケットにも入ってますね。そこまで再現するのか・・・

クアアイナは30分ぐらい経って食べられたぐらいだったと思います。

店内が混んでいる、というよりかは注文に時間がかかっているようでした。

実際、注文するまでバンズの種類が選べることを知らなかったので、そこで迷っている人が多いのか、あるいはトッピングを色々付ける人が多いんでしょうか。

それなりの値段はしますが、美味しかったので満足です。

カウンター席だとレインボーブリッジや自由の女神像を見ながら食べられるのもポイント高いですね。1人か2人なら案内されやすいと思います。

 

最後に今回の主題である虹ヶ咲×りんかい線コラボです

本当は列車全体の写真が良かったのですが、ヘッドマークにピントが合わなかったので断念しました。

 

5.カメラの使い心地

比較用のシーンを見つけるのができなかったので上げませんでしたが、実はもう少し撮っています。それでも前回よりはだいぶ少ない気はしますが。。

ちゃんとしたカメラを使った印象としては

  1. 遠くのものがしっかり撮れる
  2. ピントがしっかり合う
  3. 少し出しずらい

ですかね。

1. については水の広場公園を夢の大橋から撮った写真が一番活きたところです。望遠レンズで撮ったのでスマホでは流石にそこまで寄れないはず。

2. は最後にヘッドマークにピントが合わないと言っておきながらなんですが、合いやすいです。AFが狙ったところに飛んでいきやすいことと、シャッター半押しで設定できるので、画面タッチよりちょっとだけやりやすいです。

今更ですが、ヘッドマークにピント合わせてシャッター半押ししながら全体が映るように引けばちゃんと撮れたとは思います。マニュアルフォーカスは今のところ使いこなせる気はしません。。

3. は物理的にも心理的にも、です。物理的には言わずもがなですが、聖地巡礼の場合は普通の人には何てことない場所で写真を撮ることがあるわけですが、そこでがっつりカメラを構えるのはちょっと気が引けるわけです。

まあ、このデメリットについては心の持ちようなので気にしないようにしていく方向で行きたいです。

 

6.最後に

今回、リベンジはしましたが前回と合わせても東京テレポート、国際展示場、東京ドーム周辺しか回れておらず、まだまだ回っていない地区が沢山あるので回収していきたいですね。

MVに出てくる写真を全部埋めるぐらいやりたいと思ってます。ヴィーナスフォートが回収不可能ですが・・・

お台場周りも天気のいい日にもう一回リベンジしたいです。